乳首のハイドロキノン治療で副作用は出るの?

ハイドロキノンとは、美白効果が非常に高く乳首の黒ずみの改善などに利用される薬品です。
ハイドロキノンを一言でいうと、肌の漂白剤といったところです。

ハイドロキノンは効果が高い分、副作用も高いといえます。

体質が合わなかったり、使用上の注意事項を守らなかったりすると、様々な副作用がみられるので注意が必要です。特に高濃度のものを使用するときには十分な注意が必要です。

ハイドロキノン使用する上で注意したい副作用

・皮膚の赤みやかぶれ、炎症

もともとハイドロキノンは刺激が強い薬品ですが劣化している場合や体質に合わないものを使用すれば、より刺激が強くなり肌へのダメージが大きくなります。

ハイドロキノンは酸化しやすく、酸化した際にできるベンゾキノンという成分は刺激が強く肌にダメージを与えます。使用期限の過ぎたものや、酸化(茶色く変色)したものは使用しないようにします。

また赤みや炎症までではないにしても、塗ったときにピリピリする感じがある場合は、使用をやめるか使用量を減らすようにして、専門医(皮膚科の医師)に相談します。

・白斑(はくはん)

濃度の高いハイドロキノンを使用し続けた場合には、白斑(皮膚が部分的に白くなる)という症状が引き起こされることがあります。

白斑とは、イメージ的には白いシミができるような感じですが、一度出来てしまうと治すことは困難です。

色素沈着を改善させるハイドロキノンですが、長期的に5%以上の濃度で使用を続けると白斑のおそれがあるため、十分な注意が必要です。